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カテゴリー「通訳」の記事

2015年8月25日 (火)

会議通訳小教室の教室風景UP!

皆さん、こんにちは。

だんだん、秋の雰囲気が漂ってきましたね。

もうすぐ、通訳ガイド試験の本番ですが、今日は通訳案内士試験の合格の先を見据えた目標の話題です。
PEP英語学校は、その理念「楽しい学習による自己実現」の表れとして、日本の英語学習者が「資格試験突破」の「次」の目標として、会議通訳の技術習得を目指すことを提案しています。このための講座が『会議通訳小教室』です。


通訳ガイド、英検1級、 TOEIC満点、などの資格取得は、確かに英語学習の大きなインセンティブとなります。多くの学習者は、ここまで英語の勉強を進めると「英語を使って仕事など、何かしてみたい」と意欲します。

ただ、英語を使って仕事をするとなると、資格取得だけでは「もう1歩」隔たりがあるのが現実です。そこで、次の目標として、逐次通訳、同時通訳、サイト・トランスレーション、などの通訳技術の学習を据えるべきと考えます。

その理由は、まず「英語を使った仕事」の代表が「訳す仕事」だからです。次に、通訳技術の学習をすることにより、語学力は飛躍的に伸びるからです。

PEP英語学校では、従前、一部の人の独占物であった通訳技術を、一般の学習者が楽しく効率的に学習できる『会議通訳小教室』を主宰しています。動画のようなリアルの集団レッスンは、現在のところ、年に数回、不定期で行っていますが、スカイプ個人レッスンによる通訳レッスンは常時開講しています。
ご興味のある方は、どうぞホームページのお問い合わせフォームからお問い合わせください。

2014年4月15日 (火)

続・会議通訳術への招待

皆さん、こんにちは。杉森です。

新しい動画『続・会議通訳術への招待』がアップされました。

これは先にアップされた『会議通訳術への招待』の続編です。

逐次通訳、ノートテーキング、同時通訳に興味がある方は、ぜひご覧ください。

2013年9月18日 (水)

故・西山千先生4

皆さん、こんにちは。杉森です。

今日は、だいぶん前に書いた「故・西山千先生3」の続きを書いてみようと思います。

私が初めて西山先生の授業に出たセミナーで、先生が同時通訳の神業をデモンストレーションされた、というエピソードを前回までに書きましたね。

そのデモの後、先生は通訳のノートテーキングの話をされました。そして、一段落ついたので、先生は「何かご質問があればどうぞ。わかる範囲でお答えします。日本語での質問には日本語で、英語での質問には英語でお答えします」と言われました。

たしかいくつか質問があったのですが、その中に「さっきの同時通訳はどうやったらできるのか。もう一度見たい」というのがあったのです。

すると先生は、かなりムッとされて「さっきやったことをもう一度やれ、というのですか。それにどういう意味があるわけ?」と言葉がきつくなりました。場が一瞬凍りつきます。

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2013年6月26日 (水)

同時通訳の話3

皆さん、こんにちは。杉森です。

さて、前回の続きです。同時通訳と逐次通訳の話でしたね。ここからは、私の経験ということでお話ししましょう。

私は、英語の仕事として最初にやったのは、予備校の講師でした。それまで、私は日本だけで英語を勉強し、せいぜい英検1級と通訳ガイド試験に受かったぐらいの実力だったので、プロの通訳・翻訳者になる実力としては、まだまだでした。

私はその頃「自分は授業で教えることが向いているのではないか」と思い始めていました。だけれども、かりにそうにせよ、私は「そこらにいる英語の先生と同じようにはなりたくない。ちゃんと実務で使える英語力をつけたい」と思っていました。よく言えば向上心があり、悪く言えば傲慢だったのですね。

そこで、予備校で教えながら、会議通訳者養成コースのある学校へ通うことにしました。「いよいよここで同時通訳の技術が学べる」とワクワクしたものです。

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2013年6月24日 (月)

同時通訳の話2

皆さん、こんにちは。杉森です。前回の続きです。

その前に、1つ補足しておきたいことがあります。前回、私は「自分は、いわゆるペラペラになじめなかったので、ハイレベルを目指すにあたって、訳すことに関心が行った」というようなことを言いました。

でも、これは私がいわゆる伝統的な「文法・和訳による英文解釈」によって英語を勉強した、ということではありません。

英語を勉強するには、どのようなメソッドがいいか、ということについては、また別の機会にお話ししたいと思いますが、私は英語の勉強法としての従来の「英文解釈」には基本的に反対です。

私が言う「訳す」というのは、学習者が英語の意味を取る目的で和訳することではありません。英語で書かれた情報を理解できるレベルの人が、プロとして訳すことです。

さて、同時通訳の話です。

前回も述べたように、同時通訳のスキルを身につけることは、学習者の夢の1つと言えるでしょう。

その昔、アポロ11号の月着陸が中継された時に、西山千先生(過去ログを参照)をはじめとする通訳者がテレビで初めて「同時通訳」というものを国民に知らしめました。これがきっかけで「どうしても自分は同時通訳になりたいんです。どうすればいいか教えてください。何でもしますから」という通訳志望者の問い合わせが、テレビ局などに殺到したそうです。

では、実際のところ、同時通訳者になるためには、あるいはそのスキルを身につけるには、どのような過程をたどればいいのでしょうか?私の経験からお話しします。

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2013年6月23日 (日)

同時通訳の話1

皆さん、こんにちは。杉森です。

今回から、同時通訳の話をしようと思います。

この話は、以前投稿した「通訳の技術」のシリーズで取り上げようと思っていたのですが、そうすると、通訳の話はどうしても「逐次通訳」から入ることになりますので、同時通訳の話は後の方になってしまいます。

このブログは「気まま」に書くこともその特質の1つだと思ってますので、私の気分しだいで、私が書きたいことから書く、というわがままなやり方でいかせていただきたいと思います。どうかご容赦の上、お付き合いいただければ幸いです。

さて、英語の勉強を始めて、その目標として単に「ペラペラになる」というような漠然とした目標ではなく、「英語プロのレベルを目指すのだ」という志を持っている人にとって「同時通訳」というのは、憧れであり、1つの達成点だ、と言えるのではないでしょうか。

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2013年4月20日 (土)

私の通訳体験3

皆さん、こんにちは。杉森です。

今日は、シリーズ「私の通訳体験1」の続きです。アメリカから市場調査にやってきた女性副社長の随行通訳をやったという話です。ウォッシュレットの話をしたエピソードを覚えておられるでしょうか。読んでいない方は、リンクをクリックください。

前回書いたように、トイレの話がうまくいったせいか、この方には、満足していただけたようです。ここにお見せするのは、後からいただいたお礼状です。

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2013年4月17日 (水)

通訳の技術3

皆さん、こんにちは。杉森です。 

昨日の続きです。 

さて、昨日述べたように、通訳のプロセスは、聴解→記憶→翻訳→表現、の4段階に分析することができます。 

これらの過程は、いずれも大切ですが、一番大切なのは聴解だといえるでしょう。話を聴いて理解できないようでは、何も始まらないからです。聴解できない場合は、でっちあげることになってしまいます(もっとも、一流の通訳者でも敢えてこれをやる場合もあります。ホントです)。 

では、耳で聴いて理解するためには、何が必要でしょうか?

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2013年4月16日 (火)

通訳の技術2

皆さん、こんにちは。杉森です。 

さて、今日は昨日の記事「通訳の技術1」の続きです。 

前回は、通訳をするためには、外国語(ここからは英語としましょう)能力があることが前提である、ということを述べました。 

もう一つの当然の前提として、母国語(ここからは日本語としましょう)の能力がなければいけません。 

日本人なら、日本語は話せるわい、というのは「通訳」というプロフェッションのレベルの話としては正しくありません。言語のプロである以上、母国語といえども、意識して鍛えなければ、使い物にはならないのです。 

英語と日本語、この両方の言語能力があることを前提に、2つの言語を互いに行き来すること、これが本来の意味での「通訳の技術」です。

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2013年4月15日 (月)

通訳の技術1

皆さん、こんにちは。杉森です。 

新緑の季節になりましたね。私はこの季節が大好きです。PEP英語学校のイメージカラーがライトグリーンなのも、これがもとになっています。 

そうそう、それで思い出しました。PEPのロゴが決まりました。 

Logo_4
いかがですか。鳥のマークです。このマークは、私の趣味がバードウォッチングであることから来ていますが、それ以外に、ここで学んだ受講生の方々が、卒業後は大空に飛び立ってほしい、という私の願いも込められています。 

さて、教材サンプル配布のキャンペーンもひと段落しました(募集はまだ続けていますので、ご希望の方はお申し込みください)。そこで、しばらくまたエッセイを書こうかと思います。 

お題は「通訳の技術」です。私が通訳学校や現場で覚えた通訳の理論面を中心にお話ししたいと思います。 

このての話は、あまり一般の書籍には記されていません。それは特殊な話なので、需要が少ないからです。これを知るには、高いお金を払って、通訳者養成学校に行くしかないと思います。だから、ここのエッセイを読まれることはお得だと思います。

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